
先日YAMAHA(ヤマハ)音楽教室の体験レッスンを受け、申し込みしました。ヤマハ大人のピアノ(初心者コース)は、個人レッスンで、1回30分間・月2回のレッスンです。今回は、2回目のレッスンの感想をレビューします。
ヤマハ大人のピアノ教室 第2回目レッスンの感想
YAMAHA大人のピアノ教室を始めてから、2度目のレッスンです。この日もグランドピアノの部屋でのレッスンとなりました。以前、amazonで注文していたジブリの楽譜が自宅に到着したので、早速レッスンに持っていきました。
まず前回、初回のレッスンで課題曲としていた、となりのトトロ『さんぽ』を2週間練習し、なんとか最後まで弾けるようにまでなったので先生にその成果を見てもらうことにしました。
途中で詰まったり、たどたどしい部分はありますが、良く練習しました~と先生にお褒めの言葉を頂き、となりのトトロ『さんぽ』に関しては一応マルを頂きました!
2曲目に選んだ練習曲は天空の城ラピュタ『シータの決意』です。ゆっくりな曲で短いのですが、ところどころ難しい部分があります。この曲は、タイ(2つの音の長さを繋ぐときに使われる)が多く使われているので、音符をどれぐらい伸ばせば良いのかイマイチわかりません。
どれだけ伸ばせばよいのか、楽譜にカウントを数字で書き込んでもらい、音符の長さに注意しながら練習しました。この曲も次のレッスン(2週間後)までにマスターする予定で自宅で練習しようと思います。
ピアノ楽譜 ファイリングの仕方
体験レッスンの時と、1回目レッスンの際に先生から頂いた楽譜のコピーを、どんなファイル収納すればよいのだろうか、とても迷いしまた。
というのも、楽譜はピアノのレッスン中に先生が注意点をその都度書き込んでくれたり、自分でも直接楽譜に書き込むという事が多々あります。なので、ビニールポケットタイプのファイルは楽譜の収納に向きません。光に当たるとビニールが反射して見づらいという点もマイナスです。
ヤマハの先生曰く、子供たちは楽譜のコピーをスケッチブックに糊で貼るそうです。確かにスケッチブックはめくりやすく、楽譜に注意点を書き込んだりも出来ます。でも、さすがに糊で貼るのは面倒くさいと思いました。
書き込みが出来て収納力もあり、めくりやすいファイルは何なのか?改めてじっくりと考え出した自分なりの結論は、リングファイルです。
楽譜のファイリングは写真のように、楽譜のコピーにパンチで穴をあけて、穴の部分は補強シールをしっかりと貼り付けたうえで敗れないようにし、リングファイルに全部入れました。
後々楽譜のファイリングについてアレコレとインターネット調べてみたら、楽譜専用のおしゃれなファイルがあることを知りました。このファイルだったら、書き込みも出来る上に、挟むだけで凄く簡単!穴を開ける必要がないのでパンチも補強シールも必要ありません。
レッスンで学んだピアノ上達の為のポイント
- 楽譜の指番号に忠実に演奏するとスムーズ(絶対に指番号通りでないといけないわけでもない)
- 右手と左手のタイミングをあわせるのが難しいときは、ものすごーくゆっくりな速度から練習してみる
- 苦手な部分は小節ごとに細かく切って、繰り返し練習する
- 両手の練習だけでなく、右手のパートと左手のパートを別々に練習をする