シアーミュージックのカラオケコース

小学4年生の息子は現在『シアーミュージック』に月1回程度通い、ジュニアボーカルコースで歌の練習をしています。先日、新設されたばかりのカラオケコースを45分授業×2コマ受講してきましたので、その模様を詳しくレビューします。

息子

カラオケコースは、DAMの精密採点を使ってレッスンを行います。カラオケ好きの方にピッタリのコースですよ!

シアーミュージックのカラオケコースとは

シアーミュージック』のカラオケコースは、2019年3月20日に新設されたばかりの新コースです。それまでは新宿校でしか受講が出来なかったカラオケコースが、大阪の梅田となんば校でも受講が出来るようになりました。

その他の受講可能な地域はシアーの公式HPで確認してください↓

カラオケコースは、LIVE DAM STADIUMという最新カラオケ機材を使用し、主にカラオケの点数アップを目的としたレッスンです。

ボーカルコースとカラオケコースの違い

ボーカルコースもカラオケコースも同じ歌の練習なので、似ているように感じると思いますが、目的や終着地点が全く異なります。息子はボーカルコースとカラオケコース、両方受講したことがありますので、今からそれぞれの違いを詳しく説明します。

ボーカルコース

ボーカルコースを選択する人は、歌手志望の方で、オーディションを受ける為にボイストレーニングしてほしい、といった理由で受講する方が多いようです。

ボーカルコースのブースにはカラオケDAMの機械は置いていません。ボーカルコースのレッスンの際は、自身で楽譜を用意して講師にピアノを弾いてもらって歌うか、自分で持ってきたCDやMP3音源を使うか、もしくは講師のiPadでカラオケを流してもらうかです。

ゆるママ

歌詞を覚えていなければ、自分でプリントアウトして持参するか、スマホなどに入れておくなどの準備が必要です。

マイクは一切使わないので、エコーなどもなく、常に地声でレッスンします。本物の歌唱力を身に付けたい場合、例えばプロの歌手を目指していたり、オーディションを控えているといった方は、絶対にボーカルコースがお勧めです。

表現力や自分の個性を伸ばして、人の心に伝わる歌を歌わないとプロにはなれないですからね。

カラオケコース

シアーミュージック』のカラオケコースはカラオケに特化したコースで、カラオケの精密採点で高得点を取るためのコツを教えることを重視したレッスン内容となっています。

カラオケで高得点を取りたい場合、リズムを外してもいけませんし、音程バーから音が外れない様に正しいピッチで歌わないと点数は出ません。カラオケで自分の個性を出しすぎてしまうと、採点基準に沿っていないとカラオケの機械に判断されるので、高得点が出にくい場合が多いのです。

基本的にはカラオケの機械に気に入ってもらえるような歌い方を教えてくれるレッスンですが、カラオケコースの講師はボーカルコースも兼任しているため、ボイストレーニングの方法などの基礎知識や、歌が上手くなるコツもしっかりと教えてくれます。ですのでカラオケコースでも歌唱力はしっかり上がると思います。

息子

プロの歌手は目指してないけど、歌が上手くなりたいしカラオケの得点も上げたい!僕にぴったりのコースだね!

カラオケコースの講師について

カラオケコースは新設されたばかりのコースなので、講師の数が少ないです。今回は大阪の「なんば校」でカラオケコースを受講しましたが、なんば校のカラオケの講師は1人です。

予約を入れる際に見たシアーミュージックの公式HPのプロフィール写真の先生は少し怖そうな印象でしたが、実際は写真と全然違って気さくで優しい先生です。普段人見知りな息子もすぐに打ち解けてました。

先生はカラオケコースとボーカルコース・ジュニアボーカルコースを兼任されていて、現役のプロシンガーです。教え方が分かりやすくて、小学生の息子にも理解できるような言葉で色々説明してくれました。

ゆるママ

シアーミュージックの講師の層の厚さはすごいな~といつも思います。なんば校はこの日も沢山の生徒さんが来ていました。

ボーカルコースとは違うブースの特徴

防音ブースの中にはカラオケの機械、LIVE DAM STADIUMが置いてあり、歌詞を映すテレビ画面も壁に設置してあります。

カラオケコースのブースの中

しかし、防音ブースの中にはスピーカーはありません。カラオケコースといえども一般のカラオケボックスとは少し違ってます。

ゆるママ

スピーカーがない代わりにヘッドホンを装着し、マイクから入る自分の声と音楽がヘッドホンから同時に聞こえるシステムになっています。

プロの歌手がレコーディングする際、同じようにヘッドホンを付けて歌うのと同様に、ヘッドホンを装着することによって雑音が入らず、音楽と自分の声だけに集中して歌う事が出来ます。さらに、スピーカーがないことで周囲に大きな音が響かないというメリットもあります。

ヘッドフォンはブース内に2つあって、一つは息子、もう一つは私が装着させてもらいました。ヘッドホンから息子の歌を雑音のないクリアな音で聞かせて貰うことが出来ました。

息子

プロの人がレコーディングする感覚をちょっと味わえるし、雑音が無い分普通のカラオケボックスよりも歌いやすい環境でレッスンを受ける事が出来るよ!

課題曲について

レッスン曲は今日も米津玄師プロデュース、2020年東京オリンピック・パラリンピックの応援ソングであるFoorinの『パプリカ』を希望しました。

先生曰く同じ歌を何度も歌いたいと思う事はある意味才能だそうで、カラオケに行ったらパプリカを何度も何度も歌う息子をメンタルが強い!と褒めてくださいました。

ゆるママ

同じ曲を何度も歌う人ってメンタル強いんだ!そういう見方はしたことなかった(笑)!同じ曲を何回も聞く側も結構強いメンタルがいるよ(笑)

カラオケコースのレッスンの時、練習曲は1曲でなくても構いません。レッスンの時間内だったら何曲歌っても大丈夫です。2曲か3曲ぐらいを目安に、予めレッスン曲を決めていくといいと思います。

カラオケコースのレッスン内容

カラオケDAMの採点は『音程』『安定性』『表現力』『リズム』『ビブラート&ロングトーン』の5項目で判断し算出しています。それぞれがどれだけ優れているかで点数が出るのですが、たいていの人は表現力の部分で苦戦する場合が多いとのことです。

カラオケで高得点

表現力の部分においては、カラオケマイクの構造を理解し、持ち方を工夫することによって歌に抑揚をつけ、点数が出にくい表現力の部分をカバーする方法を教えてもらいました。

歌う前の準備運動の仕方

首を回す体操、肩を回す体操を行って、上半身をリラックスさせること。顔の筋肉も柔らかくする事が歌をうまく歌うコツです。高音を出したい時は特に、眉間にしわを寄せて力が入りすぎてしまうと余計に声が出にくくなります。

ゆるママ
高い声の時ほどリラックスして歌う事を心掛けた方ががよいとのことでした。

音域をピアノで確かめる

ピアノの音階に合わせて低い音から高い音まで声を出します。音域を確かめながら、音域を広げるトレーニングも行いました。

以前に他の先生にも言われましたが、男の子の割には高い音が出ており、音域が広いと言われました。音域は訓練次第で広がるので、大きくなって声変わりしたとしても、練習を続ければ今の音域をキープすることも可能ですし、今以上に高い声を出すことも訓練次第で可能だそうです。

ゆるママ

今は出せない低い音も声変わりで出るようになるので、今の高音をそのままずっとキープすれば4オクターブも夢じゃない!

地声と裏声の違いを理解して高音を出す

地声・・・胸に手を当てて声を出したとき手に振動が伝わるのが地声が出ている時です。
裏声・・・胸に手を当てて声を出しても手に振動が伝わらないのが裏声が出ている時です。

裏声には二種類あり、息が沢山出るタイプの裏声と、息が少なめの大きな音が出るタイプのものがあります。息は声帯が開いている時にしかできません。声を出している時は声帯が閉じている状態です。日本のホラー映画、呪怨のとしおくんが登場すると『あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”』っていうのですが、(ピンとこない人は映画観てね)その時の声帯の形が高音を出しやすい声帯の形だそうです。

ちょっと息子には裏声の練習は難しかったみたいで苦戦している様子でした。が、課題曲である「パプリカ」の一番高い音程以上の音域は確保できているので、自分はここまでの音域があるんだっていう意識を持ちながら歌う事で、高音も外さずに歌うことができるみたいです。

ゆるママ
高音を出すときは、とにかく力を入れないこと、高い音がもうすぐ来る!と構えないこと。気持ちも顔の筋肉や上半身もリラックスして、余裕を持って歌う事がコツ。

低音を出す練習

低音を出す練習をしました。ウシガエルが鳴くような音で、口を閉じて低く声を出します。低音で大きな声を出せるようにするため、声のボリュームを計測するアプリを使い、どれぐらいの大きさで低音が出せているか計りました。口を開けた状態で低音を出す練習も行いました。

ゆるママ
高音から急に低音にさがったとき、喉が付いていけなくなることがあるようで、歌の流れの中で高低差がある場合、低音で音を外さない様に注意しながら歌うと良いようです。

低い声を出すときは声帯は短くなり、高い声を出すときは声帯を引っ張る筋肉が働いて高音が出ます。喉の声帯は筋肉で出来ているので、筋トレと同じようにトレーニングし、声帯を操る筋肉を鍛えることにより歌唱力が上がるとのことでした。

高い声を出したあと、すぐ低い声に切り替えないといけないとき、すぐ低い声を出すために声帯の筋肉を使って戻さないといけません。歌唱力を上げるには声帯の筋肉をいかに鍛えて、自由自在に操れるかどうかが重要なポイントとなるわけです。

ゆるママ

低い声だけや高い声だけを単発で出すことは簡単に出来ても、高い音から低い音へ急に下がる場合、ちょっとまだ筋肉がうまく働かなくて難しそうでした。

滑舌の訓練

言葉をハキハキと発することが出来るように、ラレラレやマメマメ、ミャンマーなど、滑舌の練習をしました。

息子

ミャンマーは激ムズ(笑)どうしてもミャンニャーやニャンニャーになってしまう。

カラオケで高得点を出すポイントまとめ

  • 顔の筋肉と上半身をリラックス
  • マイクの持ち方を工夫し表現力アップ
  • 音程バーに沿って正確に歌う
  • 高音を出すとき力を入れない
  • 滑舌をしっかり、言葉はハキハキと
  • 四拍子の一拍目にポイントを置き大きく発声

シアーミュージックのカラオケコースを受講した感想

普段から馴染みのあるカラオケの機械を使うレッスンは、息子にとってとても楽しかったようで、全然緊張している様子がありませんでした。音源を自分で用意する必要もないし、雑音のないヘッドフォンから聞こえる音楽と自分の声は心地よく、非常に歌いやすかったみたいです。

今回レッスンは2コマ(45分×2)で、合計1時間半もありましたが、レッスンが楽しくてあっという間に感じました。レッスン内容も充実していて、歌の特徴の捉え方、発声の方法、高音の出し方のコツなど、沢山ご教授頂きました。

息子
先生から教えてもらったことを実践して歌ったら、レッスン中に89.211点台という今までの人生で一番の高得点が出たよ。

ゆるママ

あともう少しで90点!もしかしたら100点満点も夢じゃないかもよ!?

数日後、家族でカラオケに行った際、息子が『パプリカ』で89.338点という新記録を出しました!ですが、90点の壁は案外高く、苦戦中です。

息子はこのカラオケコースをえらく気に入ったようで、5月のゴールデンウィーク中、またカラオケコースに予約を入れました。本当に楽しくてお勧めなので、興味がある方は『シアーミュージックのカラオケコース無料体験』に是非申し込んでみてください!

ゆるママ

というか、お金があったら私も受けたいぐらいだわ(笑)

まずは無料体験から

シアーミュージックでは、ボーカルコースやカラオケコースだけじゃなく、ピアノやギターなどの楽器や声優コースなど様々なコースがあり、入会するとすべてのコースが手続きなしに受講可能です。

HPのプロフィールを見て好きな講師を選択できるのもおすすめポイントの一つで、初心者から経験者まで楽しく通える音楽スクールです。無料体験は随時行っていますので気軽にお試し受講してみてくださいね。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事